りんご酢で痩せることはできるのか!?徹底レビューで実力を解明!

りんご酢って痩せるらしいんだけどホント!?

 

こんにちは、おっちーです^^♪

それはある日のことでした。

 

 

どうやら、りんご酢がダイエットに良いと言われているようですね。

恥ずかしながら僕はこのことを知りませんでした。

 

ということで、りんご酢が本当に痩せるのかどうか調べました。

で、結果がわかったのでシェアしたいと思います!

 

この記事では、

  • りんご酢のどの成分がダイエットに効くのか?
  • りんご酢のダイエットの研究はあるのか?また研究の結果なんて言ってるのか?

を徹底的に調査しています。

 

これを読み終えれば、りんご酢が痩せるのか本当のところがわかります。

 

それでは詳しく見ていきましょう!

りんご酢って何?なぜ痩せるの?

はい。いきなり結論です!

 

りんご酢で痩せる可能性はあります。

 

そして、調査した結果その評価は・・・

になりました!!

  • S評価・・・非常に高く評価する(強くオススメします!)
  • A評価・・・高く評価する(できれば取り入れたい)
  • B評価・・・評価する(お好きならどうぞ)
  • C評価・・・難あり(オススメしません)

※あくまで僕の主観です。新たに発見があったら評価は変わる可能性があります。

 

僕は、ダイエット方法としてりんご酢を評価します。

もし、ダイエット食品で何かよいものをお探しならりんご酢をオススメします!

りんご酢って何?

りんご酢とは、りんごから作られたお酢のことです。

りんごの果実をアルコール発酵させたあと、さらに酢酸発酵(さくさんはっこう)させて作られます。

 

お酢には他に「穀物酢、米酢、黒酢、すし酢、ワインビネガー、バルサミコ酢」などがあります。

例えば、米酢であればお米、ワインビネガーならぶどうといったように原材料によってそのお酢の種類が変わります。

 

つまり、りんご酢とはりんごから作られたお酢ということなんですね♪

 

で、このりんご酢。

なぜ痩せることができるのでしょうか?

 

それは、

  • 脂肪の蓄積を防ぐ
  • 腸内環境を整える

からです。

脂肪の蓄積を防ぐ

脂肪の蓄積が防がれるのは、りんご酢に含まれる酢酸リンゴポリフェノールの働きのおかげです。

 

酢酸は、体内で脂肪が作られるのを防いでくれます。

また、脂肪を燃焼する方向に働きます。

 

その鍵はAMPKという酵素。

※詳細は「酢酸とリンゴポリフェノールを徹底調査」にて解説します。

 

そして、リンゴポリフェノールも脂肪の蓄積を防いでくれます。

こちらも鍵はAMPKという酵素です。

 

また、リンゴポリフェノールはインスリンの分泌を促し食欲をおさえてくれます。

 

  • 脂肪が作られるのを防ぐ
  • 脂肪が燃焼する
  • 食欲がおさえられる

これらの働きによって、脂肪が蓄積されるのを防ぎます。

 

つまり、りんご酢は「脂肪が蓄積されない=痩せる」ということです。

腸内環境を整える

そして、りんご酢の酢酸は腸内環境を整えてくれます。

 

腸内環境を整えると痩せる理由は、こちらの記事をご参照ください。

ダイエット学

腸活するとなぜ痩せることができるの? こんにちは、おっちーです(^^)腸活すると痩せるってよく聞きますよね? で、ネットで「腸活 ダイエット」って調べてみたのですが、、、残[…]

 

この記事のポイントを要約すると、

  • 腸活で脳に働きかけて暴飲暴食を防ぐ:腸と脳は迷走神経と呼ばれる神経で直接つながっている(腸脳軸)。腸内細菌が腸管の細胞と連携し、神経伝達物質やホルモンを分泌することで「①食の好みを変える、②食行動に影響を与える、③食欲に影響を与える」という3つの作用を脳に及ぼす。腸活でこれらを適切にすることで脳を正常にして暴飲暴食を防ぐ。
  • 腸活は体内時計を整えて肥満を防ぐ:人は体内時計が正しく働かないと太りやすくなる。腸内細菌は正常な体内時計の維持に関与している(腸内細菌が作る短鎖脂肪酸によって)。そして時計遺伝子であるNFIL3が脂肪の吸収と排出を制御しており、これを腸内細菌が関与することで肥満をコントロール。体内時計が乱れると腸内細菌も乱れが生じ太るため、腸活で体内時計を整えて肥満を防ぐ。

 

また、腸内環境が悪化すると炎症を引き起こします。

炎症を引き起こすとインスリン抵抗性(インスリンの効きが悪くなる)が発症し、これが原因で筋肉で糖が取り込まれなくなるようになり、余った糖は脂肪として蓄積されるようになってしまいます。

 

腸内環境を整えることで、これらのリスクが避けられます。

炎症と腸内環境についてはこちらの記事をご参照ください。

健康美学

腸活ってなに?なぜ腸活が必要なの? こんにちは、おっちーです。(^^)最近、腸活って良く耳にしますよね♪ あ〜、う○この話でしょ?たしかに便秘はツライからね・・・。[…]

 

つまり、りんご酢は腸内環境が整い痩せるということです。

酢酸とリンゴポリフェノールを徹底調査

さらに深く切り込みます。

 

脂肪の蓄積を防ぐ、腸内環境を整えるのは酢酸とリンゴポリフェノールの働きによるものであることがわかりました。

ここでは、酢酸とリンゴポリフェノールについて深く掘り下げます。

※栄養学のお話になるので難しくなります。難しければ太字だけお読みください。

酢酸

酢酸とは、酢(ビネガー)に含まれる酸で、強い酸味と刺激臭を持ちます。

代表的な脂肪酸の一つで、短鎖脂肪酸(飽和脂肪酸)の一種です。

※脂肪酸とは、脂質の主な構成要素。

 

酢酸は、酢酸菌の発酵によって作られます。

そして、体内でエネルギー通貨のATPを作るときに重要な役割を担っています。

※筋肉を動かす、体内でさまざまな物質を代謝する、DNAを複製し細胞を増やすときに使われるエネルギーがATP(アデノシン三リン酸)です。詳しくはこちら→【カロリーの基礎】なぜ食べる?カロリーとエネルギーの根本的なお話

 

で、この酢酸の効果が下記となります。

  • 脂肪の蓄積を防ぐ:酢酸が肝臓で代謝される際にAMPKという酵素が活性化する。この酵素が糖から脂肪が合成されるのを抑制し、脂肪の燃焼を促進する。これにより、脂肪の蓄積が防がれる。参考
  • 血糖値を下げる:酢酸を摂取すると食物が胃に残る時間が延長されるため、糖の消化・吸収がゆるやかになり急激な血糖値の上昇がおさえられる。また、AMPKが活性化するため、糖新生(ブドウ糖を作る)が抑制されるため血糖値が低下する。参考
  • 血圧を下げる:酢酸は体内でエネルギー通貨のATPを作る過程で、アセチルCoAに代謝される。この代謝の時にATP→AMP→アデノシンが作られる。このアデノシンは血管を拡張する作用があるため、血圧の低下へとつながる。参考
  • 腸内環境を整える:酢酸は腸内環境を弱酸性にするため、酸が苦手な悪玉菌のウェルシュ菌や腐敗物質を出す細菌の過剰な繁殖をおさえることで腸内環境が整う。腸内環境が悪いと腸内フローラが異常となる。すると、ペプチドYYやGLP-1、インスリンといった食欲抑制ホルモンの分泌が減って食べすぎになり太る。そして、過度な炎症反応によってインスリン抵抗性(インスリンの効きが悪くなる)が引き起こされて、筋肉などで糖が取り込まれなくなり、余った糖は脂肪として蓄積されるようになる。腸内環境を整えることでこれらのリスクが避けられ、お通じもよくなりお腹がスッキリし体重も減る。参考
  • 免疫機能を向上させる:酢酸は、病原菌やウイルスなど外敵の侵入から守るなど免疫機能を向上させる働きがある。さらに、Tレグ細胞という特殊な免疫細胞を増やし、免疫機能の暴走によるアレルギー反応をおさえる働きがある。参考

※ここにでてくる「AMPK」という酵素はとても重要で、体脂肪を燃やすほか細胞がストレスに強くなったり、オートファジー(細胞のリサイクル)が起動したり、炎症を減らしてくれたりします。また、糖尿病の改善や若返りにつながるものとして注目されています。

※インスリンは糖質制限ダイエットでは太る原因のホルモンとして扱われていますが、実は痩せるホルモンです。詳しくはこちら→【インスリンと脂肪の関係】インスリンは本当に太るホルモン?

 

・脂肪の蓄積を防ぐ

・腸内環境を整える

 

りんご酢がやせる理由に、この酢酸の2つの効果が非常に大きいと言えるでしょう。

また、その他の効果も健康美につながり嬉しいことばかりです♪

リンゴポリフェノール(プロシアニジン)

リンゴポリフェノールとは、ポリフェノールの一種となります。

りんごに含まれるポリフェノールの主成分です。

 

ポリフェノールとは、植物が光合成によって作り出す抗酸化物質のことです。

抗酸化物質とは、活性酸素から身を守ってくれる物質のことです。

 

活性酸素とは、呼吸によって体内に取り込まれた酸素の一部が通常よりも活性化された状態のことをいいます。

活性酸素は、外部から侵入したウイルスや細菌などをやっつけてくれる重要なものです。

 

しかし、ストレスや運動、禁煙、アルコールのとりすぎなどによる過剰な活性酸素は細胞を傷つけ老化やがんにつながります。

そして、動脈硬化や肌の老化の原因もこの活性酸素にあります。

 

リンゴポリフェノールにはプロシアニジン、カテキン、フェノールカルボン酸類、フロレチン配糖体類などが含まれています。

で、リンゴポリフェノールの全体の64%を占めるのがプロシアニジンです。

 

で、プロシアニジンの効果は下記となります。

  • 抗酸化作用:ポリフェノールには緑茶の「カテキン」や、赤ワインの「レスベラトール」が有名。「プロシアニジン」はそれらよりも更に抗酸化に優れていることが明らかになっている。抗酸化作用により、がんや動脈硬化、糖尿病、炎症、肌の老化の予防となる。
  • デトックス作用:プロシアニジンが環境汚染物質などによる細胞の損傷や炎症をおさえる。また、発がん物質を生成する酵素をおさえ、発がん物質を解毒する酵素を増やす方向に働く。
  • 食欲をおさえる:プロシアニジンによってGLP-1が分泌され、これによりインスリンの分泌が促進される。インスリンは血糖値を下げるホルモンだが、食欲をおさえるホルモンでもある。
  • 脂肪の蓄積を防ぐ:プロシアニジンによってAMPKが活性化する。AMPKが筋肉へのグルコース(ブドウ糖)の取込を増やすことでエネルギーとして利用されるように促し糖が脂肪になることを防ぐ。また、AMPKがミトコンドリアでUCP-1を活性化し脂肪から熱を産み出すため、エネルギーが消費され脂肪が蓄積されるのを防ぐ。

参考:プロシアニジンの機能性(公益社団法人日本農芸化学会)

※UCP-1による熱産生については【痩せる細胞】褐色脂肪細胞で「やせ体質」は手に入るのか?を参照してください。

 

・食欲をおさえる

・脂肪の蓄積を防ぐ

 

りんご酢が痩せる理由に、このリンゴポリフェノール(プロシアニジン)の働きがあります。

抗酸化作用やデトックス作用も健康美にとって嬉しいところです♪

りんご酢って本当に痩せるの?

りんご酢の痩せる理由がわかりました。

それでは、実際の研究ではどのような結果になっているのでしょうか?

りんご酢に関する研究

りんご酢に関する研究を下記に並べます。

[高脂肪食負荷ラットにおけるリンゴ酢の抗肥満効果](2016年6月)

ラットを用いてりんご酢の抗肥満効果を評価する目的として実施。

ラットに高脂肪食を与え、りんご酢を与えるグループと与えないグループに分けて実験を開始。

結果は、りんご酢を与えたグループでは体重と食物摂取量が極めて有意に減少した。

また、総コレステロール値、中性脂肪、LDL(悪玉コレステロール)を減少させ、HDL(善玉コレステロール)を増加させた。

 

リンゴ酢の脂質プロファイルおよび血糖値パラメーターへの影響:無作為化臨床試験の系統的レビューおよびメタ解析(2021年7月)

りんご酢が成人の脂質や血糖値にどのような影響を与えるかをメタ解析した。

※メタ解析とは、いくつもの研究をひとまとめにして精査し結論を導くもので、その結果は非常に信頼性の高いものになります。

9つの研究がメタ解析に含まれた。

結果は、りんご酢の摂取は、総コレステロール値、空腹時血糖値、HbA1c(糖尿病の人はこの値が高い)が有意に低下することがわかった。

見かけ上健康な参加者においてはHDL(善玉コレステロール)が増加することがわかった

 

サウジアラビア東部における体重管理製品の調剤習慣。地域薬剤師へのアンケート調査(2021年12月

サウジアラビアの薬剤師100人に肥満に効果のある製品は何?とアンケートを実施。

50%以上の薬剤師が、肥満に有効であるのはりんご酢とオルリスタットと答えた。

※オルリスタットとは、抗肥満薬のことです。しかし、肝障害の副作用が見られ厚生労働省が個人輸入の注意喚起を行っています。参考

 

これらの研究からりんご酢は、ラットにおいては体重と食物摂取量が減少したことがわかります。

そして、人においては総コレステロール値と血糖値の低下、HDL(善玉コレステロール)の増加することがわかっています。

酢酸に関する研究

「りんご酢=お酢=酢酸」と言っても差しつかえないでしょう。

酢酸の肥満に関する研究は、ハッキリしているので参考になります。

 

下記に酢酸に関する研究を並べます。

酢の摂取は肥満日本人の体重、体脂肪量、血清トリグリセリド濃度を減少させる(2009年8月)

肥満の日本人を対象に、酢の摂取が体脂肪量の減少に及ぼす影響を調査。

12週間の治療期間中、被験者は食酢15ml、食酢30ml、食酢0mlの摂取を3グループに分けて実験を開始。

結果は、食酢15ml・食酢30mlのグループは食酢0mlのグループと比べて、「体重・BMI・内臓脂肪面積・ウエスト周囲径・中性脂肪」のすべての値が低下した。

食酢の日常的な摂取は、肥満を抑制しメタボリックシンドロームの予防に有用であると結論づけた。

 

食餌性酢酸の補給がヒト成人の血漿グルコース、脂質プロファイルおよびボディマス指数に及ぼす影響。システマティックレビューとメタアナリシス(2021年1月)

酢酸の有効性をメタ解析。

※メタ解析とは、いくつもの研究をひとまとめにして精査し結論を導くもので、その結果は非常に信頼性の高いものになります。

16の研究がメタ解析に含まれ、910人の参加者が対象になった。

結果は、平均8週間の毎日750mg〜3600mgの酢酸を摂取すると、中性脂肪の濃度に著しい減少が見られた。

また、2型糖尿病の被験者では空腹時の血糖値が有意に減少した。

 

上記の結果から、酢酸は肥満を抑制しメタボリックシンドロームを予防することがわかります。

そして、脂肪(中性脂肪)が減り、空腹時の血糖値も減少することがわかっています。

 

これらの結果から、りんご酢は痩せる可能性が高いといってよいでしょう。

りんご酢のオススメの摂り方と選び方

りんご酢が有力なダイエット食品・健康食品であることがわかりました。

では、最後にオススメのりんご酢の摂り方をご紹介したいと思います。

飲み物にする

通常のお酢は、ただ酸味が強く、刺激臭が強いので飲み物には適しておりません。

調味料として使用するのが一般的ですが、これだと毎日摂取するのは難しくなってしまいます。

 

で、オススメなのがりんご酢を炭酸水で割る飲み方です。

※炭酸水は無糖であることが重要です。

 

さすがにりんご酢をダイレクトに飲むのはオススメできません。

一度、ダイレクトにりんご酢を飲んだのですが、むせて地獄をみました・・・。😱

 

りんご酢はりんごを原材料にしたお酢です。

酸味はお酢と同様に強いのですが、微かなりんごの香りがあり刺激臭はそれほど強くありません。

 

炭酸水で割れば強烈な酸味は弱まり、りんごの香りと微かな甘味でとても飲みやすくなります。

オリゴ糖を小さじ一杯(5mg)、まぜてみるのもよいかもしれません。

※オリゴ糖は腸内環境を整えてくれますしね♪

 

で、炭酸飲料で割って飲んでみた感想は・・・

美味しかったです!

 

ほどよい酸味と炭酸水のシュワっとした喉ごし。

ほのかなりんごの香りが後味をスッキリとさせてくれて、心地良かったです♪

 

これなら毎日続けられそうです。

りんご酢を摂る量とタイミングと注意する点

上記で紹介した研究では、食酢を毎日15mlの摂取で「体重・BMI・内臓脂肪面積・ウエスト周囲径・中性脂肪」が有意に低下したとあります。

 

これにならえば、毎日15mlの摂取で良いでしょう。

15mlとは大さじ一杯ですね♪

 

これを炭酸飲料200mlで割る。

そして、食前に飲む。

 

食前に飲むことで、炭酸のお腹が膨れる作用と、リンゴポリフェノールの食欲を抑えてくれる作用で食べすぎを防いでくれます。

そして、酢酸は胃に残る時間を延ばしてくれるので、糖の消化・吸収がゆるやかになり急激な血糖値の上昇がおさえられ、健康美にもプラスです。

 

朝昼晩いつ飲んでもOKです。

 

また、上記の研究では12週間、毎日15mlを摂取して痩せたとあるので、たった1日だけでは効果は期待できそうにありません。

3ヶ月続ける必要があるようです。

 

ただ、一点ご注意を。

りんご酢は酸性が強いため、空腹時に飲むと胃がムカムカする可能性があります。

そのような人は、食事中に飲むのをオススメします。

 

また、いくらカラダに良いものだとしても摂りすぎれば毒になってしまいます。

過剰摂取は、歯がもろくなったり、喉や胃や腸など炎症につながる可能性があり注意が必要です。

 

そして、いくらりんご酢に効果があると言っても、

”運動せずに食べすぎれば痩せることはできません”

オススメのりんご酢と選び方

では、オススメのりんご酢をご紹介したいと思います。

 

まず、選び方でポイントとなるのが原材料がりんご果汁のみのものを選びましょう。

決して、果糖ぶどう糖液糖や砂糖が入っているものを選んではいけません。

 

果糖ぶどう糖液糖が入っているもの。

それはりんご酢ではなく、ただのジュースです。

 

ジュースはダイエットにとってできるだけ避けたいもの。

誤って選ばないようにしましょう。

 

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このあたりを選んでおけばよいでしょう。

りんご酢は500円前後で買えるのでとても安いです!

 

そして、

りんご酢で痩せる可能性があります。

 

このお値段でこれだけの効果が期待できるので、かなりのコストパフォーマンスを実現しているのではないでしょうか。

 

もし、ダイエット食品で何かよいものをお探ししているのなら、

りんご酢はオススメです!

まとめ

最後にもう一度内容を確認しましょう。

 

りんご酢は、

  • 脂肪の蓄積を防いでくれる
  • 腸内環境を整えてくれる
  • りんご酢に含まれる酢酸が脂肪の蓄積を防ぎ、腸内環境を整える
  • りんご酢に含まれるリンゴポリフェノールが食欲をおさえ、脂肪の蓄積を防ぐ
  • りんご酢はラットの研究で体重と食物摂取量を減少させた
  • りんご酢は人において総コレステロール値と血糖値を低下、HDL(善玉コレステロール)を増加させた
  • りんご酢の酢酸は、中性脂肪が減り、空腹時の血糖値を下げ、肥満を抑制、メタボリックシンドロームを予防するとの研究あり
  • りんご酢は炭酸で割り、毎日15mlの摂取を3ヶ月飲むことで痩せる可能性がある
  • だからと言って運動せずに過剰に食べれば痩せることはない
  • りんご酢は500円前後で購入可能、高いコストパフォーマンスで続けやすい

 

正直、りんご酢の最初の印象は「C評価」だったのですが、調べていくうちにそのポテンシャルに驚かさることになりました。

 

・脂肪の蓄積を防いでくれる

・腸内環境を整えてくれる

 

この2つは必ずやせるために非常に重要な要素となります。

りんご酢は見事にこの2つをカバーしてくれます。

 

そして何より安い!

500円前後というお値段は取り入れやすいのではないでしょうか。

 

よって、りんご酢の評価は

になります!

 

早速、我が家ではりんご酢を試しています。

その結果によって評価は上がるかもしれません。

 

以上、りんご酢が痩せるのか本当のところがわかっていただけたかと思います。

 

長くなってしまいました^^;

今回のお話はここまでです。

 

ここまでお読みいただきありがとうございました。

それではまた♪

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