チョコレートは肌にいい?悪い?肌をキレイにするチョコの付き合い方

チョコレートって肌にいいの?悪いの?

 

こんにちは、おっちーです(^^)

 

チョコレート食べるとニキビが・・・。

 

チョコレートを食べると、ニキビができ肌に悪いというお話は、すでにご存知の方もいらっしゃるでしょう。

しかし、ここにきてチョコレートは肌にいいって話も浮上してきております♪

 

あれ?

まったく正反対。

 

チョコレートは肌にいいの?悪いの?

どっちなのよ!

 

って、ハッキリしてもらいたいところですよね。

そこで、今回のテーマはチョコレートは肌にいいの?悪いの問題について取り組みます。

 

この「チョコレートは肌にいいの?悪いの?問題」をハッキリさせるために、論文を11本熟読しています。

最新の科学と確かな情報が根拠になってますので、この記事の内容には自信があります!

 

この記事では、

  • チョコレートは肌にいいのか?悪いのか?本当のところ
  • チョコレートが肌に影響を与えるメカニズム
  • 肌をキレイにするチョコレートの付き合い方

について詳しく解説しています。

 

これを読めば、あなたはチョコレートが肌にいいのか?悪いのか?本当のところがわかり、肌をキレイにするチョコの付き合い方を知ることができるでしょう。

 

それではいってみましょう!(๑•̀ㅂ•́)و✧

チョコレートは肌にいいのか?悪いのか?本当のところ

では、結論から入ります。

 

チョコレートは肌にいいのか?悪いのか?

チョコレートは肌にいい!

しかし、ニキビになる可能性があるので注意!

です。

 

なぜ、チョコレートは肌にいいのか?

それは、チョコレートに含まれるカカオポリフェノールが抗酸化作用を発揮して、活性酸素による肌の老化「シミ、シワ」をやわらげてくれるからです。

 

しかし、チョコレートは、毛穴をつまらせたりアクネ菌を増やし、ニキビにつながる可能性があります。

チョコレートは光老化の進行を防ぎ、顔の「シワ」と弾力性にプラスの効果をもたらす

肌の老化の一番の原因となるのが紫外線

紫外線を浴びると、肌の「表皮」と呼ばれるところで活性酸素が生み出されます。

 

活性酸素は、表皮の細胞膜(角質層、顆粒層、有棘層、基底層)を次々と酸化させ、過酸化脂質(何度も使ってドロドロになった食用油のようなもの)に変えていきます。

 

この過酸化脂質による酸化ストレスは有害で、細胞にダメージを与え老化を引き起こし「シミ、シワ」ができやすくなる状態をつくるのです。

この紫外線による肌へのダメージのことを「光老化(ひかりろうか)」と呼びます。

 

で、下記のソウル大学による研究では、チョコレートに含まれるカカオポリフェノール(ココアフラバノール)は、「シワ」にプラスの効果をもたらし、光老化の進行を防ぐと報告しています。

参考:ココアフラバノールサプリメントが光老化女性の肌状態に影響を与える。24週間投与の(2015年11月)

【目的】
本研究の目的は、高フラバノールココアの補給が、女性参加者の中程度に光老化した顔の皮膚を改善するかどうかを、皮膚のシワと弾力性を評価することによって調査することである。

【方法】
我々は、皮膚の光老化に対するココアフラバノール経口補給の効果を評価するために、24週間の無作為二重盲検プラセボ対照試験を実施した。

・参加者は全員、顔のシワが目立つ中程度の光老化の韓国人女性14名(年齢層:43~86歳)
・参加者は、プラセボ飲料または総ココアフラバノール320mg/dを含むココア飲料を摂取するよう無作為に割り当て
・ベースラインと12週、24週の時点で、シワ、肌の弾力性、水分補給を測定
・主要評価項目は、24週時点の「皮膚の平均粗さ値(Rz)の平均変化率」

【結果】
24週目における「皮膚の平均粗さ値(Rz)の平均変化率」は、プラセボ群に比べココア群で有意に低かった(-8.7%ポイント;95%CI:-16.1、-1.3%ポイント;P = 0.023)。

カットメーターで測定した総弾性の平均変化率も、12週目(9.1%ポイント;95%CI:1.5、16.7%ポイント;P = 0.020)および24週目(8.6%ポイント;95%CI:1.0、16.2%ポイント;P = 0.027)において群間に差があった。

しかし、皮膚の水分補給とバリア保全については、2群間に有意差は認められなかった。

【結論】
中程度に光老化した女性において、定期的なココアフラバノールの摂取は、顔のしわと弾力性にプラスの効果をもたらした。

ココアフラバノールの補給は、光老化の進行防止に寄与する可能性がある。

「皮膚の平均粗さ値(Rz)の平均変化率」とは、皮膚の凸凹(粗さ)を評価する数値のことで、値が大きいほど肌が荒く、値が小さいほど肌が滑らかということです。

上記の研究では、ココアフラバノールを摂取すると、この「皮膚の平均粗さ値(Rz)の平均陛下率」が低下した=肌が滑らかになったということがわかりました。

 

毎日、カカオポリフェノール(ココアフラバノール)を320mgを24週間摂取し続けると、「皮膚の平均粗さ値(Rz)の平均変化率」が低下し、顔のシワや弾力性にプラスの効果をもたらすようです。

 

よって、チョコレートは光老化の進行を防ぎ、顔のシワや弾力性にプラスの効果をもたらしてくれます。

参考:高フラバノールカカオの長期摂取は、紫外線による紅斑に対する光保護作用をもたらし、女性の肌状態を改善する(2006年6月

参考:フラバノールを多く含むカカオの摂取は、ヒト皮膚の微小循環を急性的に増加させる(2007年2月

参考:チョコレートを食べることで、紫外線から肌を大きく守ることができる(2009年9月

参考:ポリフェノールと日焼け(2016年9月

参考:高フラバノールココアの短期摂取による皮膚光保護活性: 栄養学的介入研究(2019年7月

参考:チョコレートと肌: 飽くなき探求心がもたらす影響(2022年10月

しかし、チョコレートはニキビになる可能性がある

チョコレートが肌にいいことがわかりました。

しかし、チョコレートはニキビになる可能性があります。

 

ニキビ(赤ニキビ)は、

  1. 毛穴が閉じる
  2. 皮脂の過剰な分泌
  3. 「アクネ菌」というニキビの元となる菌の増殖
  4. アクネ菌を異物とみなし、免疫反応によって炎症を引き起こす

ことによって発生します。

 

一方、健康な肌は毛穴が閉じておらず、細菌のコロニーは形成されません。

 

ニキビを防ぐことで大切なのは、毛穴が閉じないこと。

毛穴が閉じてしまうのは、皮膚が角質化(皮膚の角質層が厚く硬くなる)され、ボロボロになってはがれ落ちる「落屑(らくせつ)」が原因です。

 

下記のサラトフ国立医科大学(ロシア)による研究では、ダークチョコレートの摂取が、若い男性(20〜30歳)で落屑(らくせつ)を増加させ、アクネ菌のコロニーの形成を促進させると報告しています。

参考:ダークチョコレートの連続摂取がヒト顔面皮膚表面に及ぼす角化細胞脱落刺激と細菌コロニー形成促進効果について(2018年9月)

【背景】
ダークチョコレートには健康増進効果があるが、その摂取は若年層における尋常性ざ瘡(にきび)を悪化させる可能性がある。

【目的】
若年および中年男性の顔面皮膚から採取した「皮膚表面残留成分(RSSC)」の形態学的特性に対するダークチョコレートの連続摂取の影響を評価した。

【方法】
ダークチョコレート(1日10g)を4週間摂取する前と後に、若年男性17名と中年男性16名から「皮膚表面残留成分(RSSC)」サンプルを採取した。

採取した「皮膚表面残留成分(RSSC)」において、脂質滴の大きさ、角化細胞の落屑、微生物の存在レベルを測定した。

【結果】
チョコレートの摂取により、若年男性のグループでのみ角層剥離(落屑)が有意に増加した。

一方、グラム陽性微生物(アクネ菌)の存在量は、若年男性と中年男性の両方で有意に増加したが、この効果は若年男性で顕著に強かった。

【結論】
ダークチョコレートの摂取は、角質の剥離(落屑)を促進し、「皮膚表面残留成分(RSSC)」の細菌のコロニー形成を促進することによって、若い男性の顔の皮膚に影響を与えるようである。

これらの変化は、ニキビの発生に寄与する可能性がある。

 

どうやら、ダークチョコレートを1日10gを4週間摂取すると、若い男性(20〜30歳)において落屑(皮膚が角質化され、はがれ落ちること)が増えるようです。

 

これにより毛穴が閉じ、アクネ菌のコロニーが形成され、皮膚で炎症を引き起こします。

皮膚の炎症は、ニキビとなる。

 

よって、チョコレートはニキビとなる可能性があるということです。

※あくまで可能性であり、絶対に「ニキビになる」わけではありません。

参考:チョコレートと肌: 飽くなき探求心がもたらす影響(2022年10月

 

チョコレートが肌に影響を与えるメカニズム

チョコレートは、

  • 肌にいい
  • ニキビになる

ことがわかりました。

 

では、なぜチョコレートが肌によかったり、ニキビになったりするのでしょうか?

そのメカニズムを紐解いていきます。

なぜチョコレートは肌にいいのか?

チョコレートが肌にいいのは、カカオポリフェノールのおかげです。

 

カカオポリフェノールとは、フラバノール(エピカテキン、カテキン、プロシアニジン)フラボノール(ケルセチン)といったポリフェノールをひとくくりにした総称です。

 

カカオポリフェノールについては、ダイエット大学で何度も取り上げています。

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カカオポリフェノールは、高い抗酸化作用のある抗酸化物質

すでに述べましたが、酸化ストレスは老化を引き起こし、「シミ、シワ」ができやすくなる状態をつくります。

 

おさらいすると、

  1. 紫外線を浴びると、肌の「表皮」で活性酸素が作られる
  2. 活性酸素は、表皮の細胞膜を次々と酸化させ、過酸化脂質(使い古した食用油のようなもの)に変える
  3. 過酸化脂質による酸化ストレスは有害で、細胞にダメージを与え老化を引き起こす
  4. 老化によって「シミ、シワ」ができやすくなる

です。

 

下記のソウル大学の論文では、皮膚内で抗酸化物質の量が増加すると、紫外線によるダメージから皮膚を保護することができると述べていました。

参考:ココアフラバノールサプリメントが光老化女性の肌状態に影響を与える。24週間投与の(2015年11月)

皮膚内の抗酸化物質の量が増加すると、紫外線によるダメージから皮膚を保護することができます(22)。

そのため、食事から抗酸化物質を摂取することは、光老化に対する良い戦略であると考えられています(23)。

 

そして、チョコレートのカカオポリフェノールは、酸化ストレスを改善することがわかっています。

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よって、カカオポリフェノールは酸化ストレスを改善し老化を防ぐことで「シミ、シワ」を予防するということです。

なぜチョコレートはニキビになるのか?

チョコレートがニキビの原因になるのは、落屑(らくせつ)が原因です。

 

落屑とは、皮膚が角質化(皮膚の角質層が厚く硬くなる)され、ボロボロになってはがれ落ちること。

はがれ落ちた角質が毛穴をふさぐことで、そこに皮脂を求めるアクネ菌が繁殖しコローニーを形成することで、炎症が引き起こされることでニキビとなります。

 

で、サラトフ国立医科大学(ロシア)による研究では、ダークチョコレートの摂取が、若い男性(20〜30歳)で落屑(らくせつ)を増加させ、アクネ菌のコロニーの形成を促進させると報告していました。

 

そのメカニズムとして、

  1. カカオポリフェノールが腸内環境を変化させる
  2. 腸-皮膚軸の観点から、腸内環境の変化により皮膚のアクネ菌が増える
  3. アクネ菌が増えると、炎症性サイトカインであるインターロイキン1βの産生が増加する
  4. インターロイキン1βは炎症を起こし角質細胞の落屑に直結する
  5. 落屑→さらなるアクネ菌の増殖→炎症→ニキビとなる

可能性を推論しています。

参考:ダークチョコレートの連続摂取がヒト顔面皮膚表面に及ぼす角化細胞脱落刺激と細菌コロニー形成促進効果について(2018年9月)

カカオポリフェノールがヒトの腸内細菌叢を変化させることはよく知られている12。

したがって、チョコレート摂取が皮膚表面の細菌コロニー形成に有利な条件を作り出す可能性がある。

・・・省略・・・

我々の結果によると、ダークチョコレートは、表皮角化細胞の落屑と顔面皮膚表面のグラム陽性微生物(アクネ菌)の存在を増加させるようである。

これらの変化の分子メカニズムはまだ不明であるが、カカオ成分は炎症性サイトカインであるインターロイキン1β(IL1β)の産生を増加させることが以前に示されており20、最近の研究では、チョコレートがアクネ菌によるIL1β誘導を増強することが示唆されている21。

IL1β発現がケラチノサイト角化に先行するということは、最終的に角質細胞の落屑と直結しており、炎症性現象の促進として解釈できるかもしれない。

 

腸-皮膚軸とは、腸内フローラと皮膚の相互作用のことを指します。

腸内細菌の変化が、皮膚の健康にも影響を与えることがわかってきました。

参考:腸と皮膚の新たなクロストーク:腸内細菌叢を変えて皮膚の健康に影響を及ぼす脂質分解酵素の発見(2022年1月

 

このことから、チョコレートは皮膚でアクネ菌のコロニーを形成を作る条件を整えることでニキビにつながる可能性があると考えられます。

 

しかし、腸内環境の変化がアクネ菌を増やすという具体的な証拠はありません。

あくまで推測。

よって、明確にチョコレートは「ニキビになる」とまでは言い切れません。

 

肌をキレイにするチョコレートの付き合い方

では、最後に肌をキレイにするチョコレートの付き合い方について解説していきましょう。

 

ポイントは、”カカオポリフェノール320mgを毎日取り続ける”ことです。

これで、シワや弾力性にプラスの効果をもたらし、あなたを美肌にしてくれるでしょう。

 

これの根拠となるお話が、すでにご紹介したソウル大学による研究です。

※ソウル(韓国)といえば美肌大国ですね♪

参考:ココアフラバノールサプリメントが光老化女性の肌状態に影響を与える。24週間投与の(2015年11月)

(抜粋)

【方法】
・参加者は全員、顔のシワが目立つ中程度の光老化の韓国人女性14名(年齢層:43~86歳)
・参加者は、プラセボ飲料または総ココアフラバノール320mg/dを含むココア飲料を摂取するよう無作為に割り当て

【結果】
24週目における「皮膚の平均粗さ値(Rz)の平均変化率」は、プラセボ群に比べココア群で有意に低かった(-8.7%ポイント;95%CI:-16.1、-1.3%ポイント;P = 0.023)。

【結論】
中程度に光老化した女性において、定期的なココアフラバノールの摂取は、顔のしわと弾力性にプラスの効果をもたらした。

ココアフラバノールの補給は、光老化の進行防止に寄与する可能性がある。

 

ココアフラバノールとは、カカオポリフェノールのことです。

カカオポリフェノール320mgは、下記の商品を2〜3枚食べることで達成できます。

 

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この商品に含まれるカカオポリフェノールは1枚あたり147mg。

参考:教えて!チョコせんせい!(株式会社 明治)

 

これを毎日2〜3枚食べ続けることで、あなたは美肌になる可能性が高まることでしょう。

※ソウル大学の研究結果では、顔のシワと弾力性にプラスの効果をもたらしたとありますが、あくまで平均であり「劇的に変わる」わけではありません。

 

変化があらわれるのは、上記の研究によれば24週間(約5ヶ月)だそうです。

ちょっと期間が長いですが、おやつとして食べるのであればそれほど苦にはならないかと。

また、美肌になることを考えればやってみる価値はあると思います。

 

あっ!大切なこといい忘れてました。

”ミルクチョコレートとホワイトチョコレートはオススメできません。”

 

なぜなら、カカオポリフェノールが少ないのと、「糖質が多い=高GI値」であるからです。

高GI(グリセミックインデックス)値は、ニキビにつながることがわかっていますのでご注意ください。

※高GI値もニキビとなる原因としてあげられます。

参考:マレーシアの若年成人における高グリセミック負荷食、牛乳およびアイスクリームの摂取は尋常性ざ瘡と関連している:ケースコントロール研究(2012年8月

参考:ダイエットとニキビの最新情報:炭水化物が主な原因として浮かび上がってきた(2014年4月

 

以上、チョコレートは肌にいいの?悪いの問題について解説してきました。

 

再度、結論を申し上げると、

チョコレートは肌にいい!

しかし、ニキビになる可能性があるので注意!

です。

 

まとめ

最後にもう一度内容を確認しましょう。

  • チョコレートは肌にいい。なぜなら光老化の進行を防ぎ、顔のシワと弾力性にプラスの効果をもたらすから
  • しかし、チョコレートはニキビになる可能性がある
  • チョコレートが顔のシワと弾力性にプラスの効果をもたらすのは、カカオポリフェノールの抗酸化作用により、酸化ストレスを改善して老化を防ぐから
  • チョコレートがニキビになる原因は、カカオポリフェノールが腸内環境を変化させ皮膚でアクネ菌が増殖するかもしれず、それが「落屑→さらなるアクネ菌の増加→炎症→ニキビ」になることが考えられる
  • また、ミルクチョコレートやホワイトチョコレートは高GI値であるためにニキビの原因となる
  • 毎日、チョコレート効果86%を2〜3枚食べ続けることで美肌になる可能性が高まる

 

いかがでしたでしょうか?

 

今回のお話で、チョコレートが肌にいいのか?悪いのか?本当のところがわかり、肌をキレイにするチョコの付き合い方を知ることができたのではないでしょうか?

 

基本、チョコレートは肌にいいです。

※ミルクチョコレートとホワイトチョコレートは別として。

 

とくにカカオポリフェノールの抗酸化力は素晴らしいといってよいでしょう。

チョコレートは優秀なアンチエイジング食。

 

ライフスタイルにうまく組み込んで、−10歳の健康美を実現していただければと思います。

 

今回のお話は以上です。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

 

それではまた♪

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