妊娠中に人工甘味料を気にしないとどうなる?赤ちゃんを守るための必須の知識

妊娠中に人工甘味料を気にしないとどうなるの?

 

こんにちは、おっちーです(^^)

 

人工甘味料は、

  • ダイエット・コーラなどの炭酸飲料
  • ココアやカフェオレの粉末飲料
  • サワー系のお酒
  • ノンシュガーチョコレート
  • のど飴
  • ガム
  • ゼリー
  • ヨーグルト
  • プロテイン

など、さまざまな商品に使われています。

※代表的な人工甘味料としてアスパルテーム、アセスルファムカリウム、スクラロース、サッカリンがあげられます。

 

現状、人工甘味料の安全性は、厚生労働省、FDA(米国食品医薬品局)、EFSA(欧州食品安全機関)など、さまざまな国の公衆衛生機関によって担保されています。

 

しかし、人工甘味料は過去の記事で取り扱ったように、

  • 腸内環境を悪化させる
  • 腎臓に負担をかける
  • 脳にダメージを与えうつ病になる
  • 不妊

といったリスクがあります。

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これらのことから、

妊娠中に人工甘味料をとってもいいの?

と、いった疑問が湧いてきます。

 

そこで、今回のテーマは妊娠中に人工甘味料を気にせず摂り続けるとどうなっちゃうの?問題について取り組みたいと思います。

 

この「妊娠中に人工甘味料を気にせず摂り続けるとどうなっちゃうの?問題」をハッキリさせるために、論文を19本熟読しました。

めっちゃ読みこんだので記事の質には自信があります!

 

この記事では、

  • 妊娠中に人工甘味料を気にせず摂り続けるとどうなるのか?

について詳しく解説しています。

 

これを読めば、あなたは妊娠中の人工甘味料の具体的なリスクがわかるようになるでしょう。

 

それではいってみましょう!(๑•̀ㅂ•́)و✧

妊娠中に人工甘味料を気にせず摂り続けるとどうなる?

結論から入ります。

 

妊娠中に人工甘味料を気にせず摂り続けると、

  • 早産
  • 生まれてきた子の肥満

のリスクが高まります。

 

なぜなら、人工甘味料が「早産」や「生まれてきた子の肥満」になることは、数万人規模の観察研究によって示されているからです。

 

詳しく解説します。

妊娠中の人工甘味料の摂取状況

まずは、現在の妊娠中の人工甘味料の摂取状況をおさえておきましょう。

 

妊娠中に砂糖をたくさん摂取すると、妊娠中の体重増加につながり、妊娠糖尿病や早産を含む多くの有害な事象を招いてしまいます。

このような背景から、妊娠中の砂糖の消費をおさえる目的として人工甘味料が使用されています。

 

人工甘味料は、アスパルテーム、アセスルファムカリウム、スクラロース、サッカリンが代表的なところです。

これらの添加物は、厚生労働省、FDA(米国食品医薬品局)、EFSA(欧州食品安全機関)など、さまざまな国の公衆衛生機関によって安全性が担保されています。

 

このことから、妊婦の3分の1が人工甘味料を消費しており、その大半は週に1回以上の摂取となっている状況です。

参考:出生前の人工甘味料摂取が出生時の転帰に及ぼす影響:システマティックレビューとメタアナリシス(2021年10月)

※けっこう、みんな人工甘味料を気にせず摂ってるようですね^^;

 

しかし、公共機関によって安全性がうたわれているにも関わらず、人工甘味料の危険性を示す研究が次々と現れています。

早産、生まれてきた子の肥満もそのひとつ。

 

いくら、公共機関が安全といっても、それを鵜呑みにしてしまったり、「みんなしてるから大丈夫だろう」とするのは後悔のもと。

生まれてくる子を守るためにも、自分で調べて自分なりに考えて結論を出すというのが重要と考えます。

 

では、妊娠中に人工甘味料を気にせず取り続けるとどうなるか?を具体的に見て行きましょう。

 

妊娠中に人工甘味料を摂り続けると「早産」になる

妊娠中に人工甘味料を取り続けると「早産」になるリスクが高まります。

 

これは、下記のデンマークによる研究により明らかになりました。

この研究は、59,334人によるコホート研究(前向きの観察研究)で、妊娠中に人工甘味料を摂取すると、早産になる可能性が高まると報告しています。

参考:人工甘味料入り清涼飲料水の摂取と早産リスク:デンマークの妊婦59,334人を対象とした前向きコホート研究(2010年9月)

【背景】
砂糖入り清涼飲料水は、高体重の増加など、多くの健康上の有害な結果と関連している。

そのため、人工甘味料入りの清涼飲料水は、しばしばその代替品として宣伝されている。

しかし、人工甘味料の安全性については議論があり、人工甘味料の高摂取が妊婦に及ぼす影響についてはほとんど言及されていない。

【目的】
砂糖入りおよび人工甘味料入り清涼飲料水の摂取量と早産との関連性を検討した。

【デザイン】
デンマーク全国出産コホート(1996~2002年)の女性59,334人を対象に前向きコホート解析を実施した。

【結果】
人工甘味料入り炭酸飲料および非炭酸飲料の摂取と、早産リスクの増加との間に関連が認められた。

人工甘味料入り炭酸飲料を摂取していない女性と比較して、人工甘味料入り炭酸飲料を1食/日摂取している女性の調整オッズ比は1.38であった。

1日当たり4食の人工甘味料入り炭酸飲料を摂取した女性の対応するオッズ比は、1.78であった。

この関連は、標準体重および過体重の女性で観察された。

砂糖入り炭酸飲料および砂糖入り非炭酸飲料では、関連は観察されなかった。

【結論】
人工甘味料の清涼飲料水の日常的な摂取は、早産リスクを増加させる可能性がある。

 

人工甘味料入りの炭酸飲料を1日に1回飲むと、早産になる可能性が1.38(オッズ比)となる。

そして、1日に4回と量を増やすと、早産になる可能性が1.78(オッズ比)さらに高まるという結果になっていました。

 

これは、人工甘味料の摂取量を増やすと、早産のリスクがより高まるということです。

オッズ比とは?

オッズ比とは、ある事象の起こりやすさを2つのグループで比較したもの。

オッズ比が1の場合、2つのグループは同じ確率でその事象が起こる。

オッズ比が1を超える場合、要素があるグループの方がその事象が起こる確率が上である。

オッズ比が1未満の場合、要素があるグループの方がその事象が起こる確率は下である。

ちなみにオッズ比の数値が高ければ高いほど、その事象が起こる確率は上がる。

※上記の場合、要素は「人工甘味料を摂取している」になります。

 

コホート研究(前向きの観察研究)とは、原因となる要素を持つグループと持たないグループの2つに分けて、未来に向けて長期間追跡して結果がどうなるかを観察する研究のことです。

ある要素が原因で、その疾病につながったということが時系列で実験に近いかたちで観察できるメリットがあります。

 

しかし、コホート研究の弱点として、要素(人工甘味料の摂取)とは違う、他の原因がその結果を生むケースがあることです。

もしかしたら、人工甘味料とは別の原因で早産になるということもありえる。

 

よって、コホート研究はエビデンス(証拠)の強度としてはそれほど高くありません。

なので、人工甘味料が早産になるとまでは言い切れないことをご理解ください。

エビデンスの強度
エビデンスの強度(出典:Wikipedia)

 

しかし、「人工甘味料が早産になる?そんなのデマだ!」と言うのも違う。

可能性として「ある」と考えるのが自然でしょう。

 

また、下記のメタアナリシスでも人工甘味料は早産になるリスクが18%あると述べています。

※メタアナリシスとは、いくつもの研究をひとまとめにして精査し結論を導くもので、その結果は非常に信頼性の高いものとなっています。

参考:出生前の人工甘味料摂取が出生時の転帰に及ぼす影響:システマティックレビューとメタアナリシス(2021年10月)

【目的】
出生前の人工甘味料摂取が出生時の転帰に及ぼす影響を検討すること。

【結果】
677件の引用文献から、10件のコホート研究(観察研究)と1件のランダム化比較試験(138 ,007人の女性)が含まれた。

人工甘味料の毎日の摂取が、
・早産の18%のリスク増加と関連していた(3件の研究、129,009名)
・妊娠週数は0-11週減少した(3件の研究、64,417名)
・出生体重は24g増加した(3件の研究、64,417名
であった。
※データはランダム化比較試験ではなく、ほぼ観察研究のためデータの信頼性は「低」です。

【結論】
データ元は観察研究でありエビデンスの強度は低いが、妊娠中の毎日の人工甘味料の摂取が早産、出生時体重の増加、妊娠年齢の減少のリスク増加と関連することを示唆している。

これらの関係をさらに評価するために、「高」品質の追加研究が緊急に必要である。

 

なお、このメタアナリシスでは、人工甘味料が早産になるメカニズムとして、

人工甘味料が腸内環境を乱すことによって炎症が引き起こされ、過剰なレベルの炎症状態が胎盤の血管の機能不全をもたらし、早産につながると推測しておりました。

 

以上のことから、人工甘味料は早産になるリスクを高める可能性が高いと言えるでしょう。

 

これを支持する研究は他にもあります。

参考:人工甘味料および砂糖入り飲料の摂取と早産との関連性:大規模前向きコホート研究(2012年9月

参考:妊娠中の砂糖および代替甘味料の摂取が母子の健康に及ぼす影響:セカンドハンド・シュガー効果に関するエビデンス(2019年8月

 

妊娠中に人工甘味料を摂り続けると「生まれてきた子供が肥満」になる

妊娠中に人工甘味料を摂り続けると「生まれてきた子供が肥満」になるリスクが高まります。

 

下記の1,683名によるコホート研究(前向きの観察研究)では、人工甘味料入りのダイエットソーダを1日1回摂取すると、生まれてきた子のBMI(肥満度)が平均よりも高くなると報告しています。

※BMIは「体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)」で算出されます。

参考:妊娠中の母親の非栄養性甘味料摂取と出生時から青年期までの子供の肥満度および体脂肪との関連性(2022年1月)

【背景・目的】
妊娠中の母親の人工甘味料の摂取が小児肥満リスクを増加させるというエビデンスは相反するものである。

その理由として考えられるのは、先行研究がすべて小児期の体格指数(BMI)を1つのタイムポイントのみで、かつ異なる年齢で調査していることである。

我々は、妊娠中の人工甘味料摂取が子供のBMIスコア(体脂肪率)および体脂肪とどの程度関連しているかを、出生から18歳まで縦断的に検討した。

【対象者】
1999年から2002年にかけてマサチューセッツ州で行われた前向き出産前コホートProject Vivaから計1,683名の小児を募集した。

【方法】
食物摂取頻度調査票を用いて、妊娠第1期および第2期における母親の人工甘味料摂取量を評価した。

【結果】
母親の合計70%が白人で、妊娠前のBMIは24.6(±5.2kg/m2)であった。

1日1食の人工甘味料の摂取(平均0.98食/日)は、全く摂取しない(平均0.00食/日)のと比べて、
・乳児期のBMIのZスコアは0.20
・幼児期のBMIのZスコアは0.21
・児童期中期のBMIのZスコアは0.21
・思春期初期のBMIのZスコアは0.14
とより高かったことと関連することが示された。

※Q1:平均0.00食/日、Q2:平均0.03食/日、Q3:平均0.15食/日、Q4:平均0.98食/日の人工甘味料を摂取している。人工甘味料の摂取量が多いほど、BMIのZスコアが高くなっている。

母親の人工甘味料の摂取量と子どものBMIのZスコアの関連は、3歳から18歳まで年齢が上がるにつれて強くなった。

【結論】
妊娠中の母親の人工甘味料の摂取は、出生から10代までの小児のBMIのZスコアの増加と関連している。

 

Zスコアとは、平均からどれくら離れているかを示す値です。

Zスコアが高ければ高いほど、平均から高く離れているということです。

 

上記のデータの場合、BMIのZスコアは、

  • 乳児期:0.20
  • 幼児期:0.21
  • 児童期中期:0.21
  • 青年期初期:0.14

と「0」より大きい数値になっています。

BMIのZスコア
BMIのZスコア(Z分布:正規分布):平均よりわずかに肥満度が増している

 

Zスコアが「0」より大きい場合、平均から離れて高い値になっていることを表します。

つまり、妊娠中に人工甘味料を摂取すると、生まれてくる子のBMI(肥満度)が平均よりも高くなったことが示されています。

 

ちなみにBMIについては下記の記事を参考にしてください。

ダイエット学

こんにちは、おっちーです^^今回も必ずやせて-10歳の健康美を手に入れるための「ダイエットの基礎知識」を学んでいきます。 前回は肥満の問題について、「健康、美しさ」の2点を切り口に掘り下げました。[[…]

 

なぜ、妊娠中の人工甘味料の摂取が、生まれてくる子の肥満に関連するのか?

それは、人工甘味料が腸内環境を乱すからです。

 

下記の研究では、妊娠中の人工甘味料の摂取が、腸内細菌のバクテロイデスを枯渇させることで乳児の肥満につながると報告しています。

参考:妊娠中の母親の人工甘味料入り飲料の摂取は、乳児の腸内細菌叢および代謝の変化、乳児の肥満度上昇と関連している(2021年1月~12月)

妊婦による人工甘味料の摂取は、乳児の肥満リスクの上昇と関連しているが、その根本的なメカニズムは不明である。

我々は、妊娠中の母親の人工甘味料飲料の摂取が、生後1年間の乳児の腸内細菌群集組成および機能の変化と関連するかどうか、またこれらの変化が生後1年間の乳児の肥満度(BMI)と関連するかどうかを明らかにすることを目的とした。

我々は、前向きカナダCHILDコホート研究の中から、妊娠中の母親の人工甘味料摂取量に基づいて選択した100人の乳児を調査した(非摂取者50人、毎日摂取者50人)。

BMIは人工甘味料に曝露された乳児で高かった。

乳児の便と尿を乳児期初期(3~4カ月)と後期(12カ月)に取得した。

母親の人工甘味料摂取は、乳児の腸内細菌分類構造の群集レベルでのシフトといくつかのBacteroides属細菌(バクテロイデス)の枯渇に関連していた。

全データセットにおいて、3カ月目の尿中コハク酸およびスペルミジン濃度は、人工甘味料曝露児で高く、尿中コハク酸は1歳時のBMIと正の相関を示した。

全体として、人工甘味料への妊娠中の曝露は、乳児の腸内細菌叢の構造と関連しており、腸内細菌叢の構造は乳児のBMIと関連していた。

人工甘味料への妊娠中の曝露は、乳児の尿中コハク酸およびスペルミジンと正の相関があった。

コハク酸は、1歳児のBMIに対する人工甘味料曝露の影響の29%を媒介することが明らかになり、この代謝物が妊娠中の人工甘味料摂取に関連した乳児の体重増加に関与している可能性が示された。

 

腸内細菌のバクテロイデスは「ヤセ菌」とも呼ばれています。

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このヤセ菌であるバクテロイデスは、食べ物からあまりエネルギーを吸収することはないと言われています。

また、バクテロイデスが作る短鎖脂肪酸が、脂肪の吸収を抑えたり、脂肪の燃焼を助けたり肥満を防ぐ方向に働いてくれます。

 

で、妊娠中に人工甘味料を摂取すると、このバクテロイデスが枯渇してしまう。

 

また、腸内の食物繊維が腸内細菌によって発酵されることで、肥満と関連するコハク酸が生成されます。

論文では、人工甘味料による腸内環境の乱れは、このコハク酸のレベルが高くなることが肥満の原因になると述べられていました。

 

以上のことから、妊娠中の人工甘味料の摂取は「生まれてきた子の肥満」につながる可能性が高いと言えるでしょう。

 

これを支持する研究は他にもあります。

参考:妊娠中の人工甘味料入り飲料の摂取と乳児の肥満度との関連性(2016年7月

参考:妊娠中の母親の人工甘味料入り飲料の摂取と7歳までの子供の成長:前向きコホート研究(2017年10月

参考:乳児栄養実践研究IIにおける授乳期における食餌飲料摂取と乳児の転帰との関連性(2021年9月

参考:妊娠中および授乳期における母体の果糖または人工甘味料摂取は、離乳後のダムの代謝および生殖機能に持続的な影響を与える(2022年10月

参考:妊娠中の非栄養性甘味料の摂取と子供の体重増加。ヒトの研究からのエビデンス(2022年12月

 

以上、妊娠中に人工甘味料を気にせず摂り続けるとどうなっちゃうの?問題について取り組んで参りました。

 

再度、結論を述べます。

 

妊娠中に人工甘味料を気にせず摂り続けると、

  • 早産
  • 生まれてきた子の肥満

のリスクが高まります。

 

まとめ

最後にもう一度内容を確認しましょう。

  • 妊娠中に砂糖をたくさん摂取すると、妊娠中の体重増加につながり、妊娠糖尿病や早産を含む多くの有害な事象を招く
  • このような背景から妊娠中の砂糖の消費をおさえる目的として人工甘味料が使用されている
  • ここ数年で人工甘味料の使用が右肩上がりとなっており、現在は妊婦の3分の1が人工甘味料を消費している
  • しかし、様々なコホート研究(前向き観察研究)の結果は、妊娠中の人工甘味料の摂取は早産のリスクを高めている
  • また、妊娠中の人工甘味料の摂取は、生まれてきた子供が肥満になる確率を高めている

 

いかがでしたでしょうか?

今回の記事で、妊娠中の人工甘味料の具体的なリスクを理解していただけたかと思います。

 

たしかに人工甘味料は砂糖に比べてカロリーがおさえられて肥満を防止するのに役立ちます。

しかし、人工甘味料は「早産」や「生まれてきた子供の肥満」につながる可能性があります。

 

公共機関では安全とされている人工甘味料ですが、研究者のあいだでは疑問視されてる方も多く、実際に研究を行いリスクを証明する論文が次々と登場しているのが現実です。

本記事を書いてて思ったのが、やはり自分で調べて自分なりに考えて結論を出すというのがとても重要だと感じました。

 

今回のお話は以上です。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

 

それではまた♪

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